JIDnews 277

JIDnews は、公益社団法人 日本インテリアデザイナー協会が発行する機関誌です。


WOOD DESIGN AWARD 2017 受賞

北・東日本エリア 理事 櫻井 良樹

 この度、北・東日本エリアキッズデザインプロジェクトで継続的に行なわれているワークショップ「あつまれキッズデザイナー」が、WOOD DESIGN AWARD 2017(ソーシャルデザイン部門)を受賞しました。

 このワークショップは国産桧集成材(紀州産材)の板5枚を組合せ、親子でマイチェアもしくはマイテーブルを組立て、アクリル絵具5色で色を作り着彩し、オリジナルデザインの家具を制作します。制作後には自分のデザインを参加者の前でプレゼンテーションをする一連のデザイン制作体験です。また制作した作品は展示を行い、多くの方に見て頂け、ご協賛・ご協力いただいている企業様にもCSRにつながるものです。この場をお借りして御礼申し上げます。

キッズデザインプロジェクトではこの受賞を励みに、2018年も夏に開催を予定しております。開催詳細は後日ホームページに掲載いたします。




2018年1月14日13時45分~ あつまれキッズデザイナー「親子で作ろうメッセージボード」を開催します。  詳細はこちら


 ウッドデザイン賞は、2015年に創設され、木の良さや価値を再発見させる製品や取組について、特に優れたものを消費者目線で評価し、表彰する新しい顕彰制度です。 これによって“木のある豊かな暮らし”が普及・発展し、日々の生活や社会が彩られ、木材利用が進むことを目的としています。 URL https://www.wooddesign.jp/about/


ウッドデザイン賞は以下の3つの表彰部門を設け、消費者目線の木の良さや価値を持つ優れた製品や取組を表彰します。部門については、応募作品の特徴・内容と評価してほしい価値に合わせ、エントリーの際に応募者自らが選択します。

表彰部門について

木を使って暮らしの質を高めているものが対象
木を使って人の心を豊かにし、身体を健やかにしているものが対象
木を使って地域や社会を活性化しているものが対象
木を使うことで機能性や利便性を高めている、新しい領域で木の活用が提案されている、消費者に木のある豊かな暮らしを提案している、建築、空間、木製品、取組、技術、研究など。
木を使うことで快適性を高めたり、五感や感性に働きかける、リラックス効果や健康増進効果がある、作り手や担い手のストーリー性を伝えている、建築、空間、木製品、取組、技術、研究など。
木を使うことで地域や森林の活性化に貢献している、持続可能な森林利用の仕組みを生み出している、木材利用の意味を啓発したり、人材育成をしている、建築、空間、木製品、取組、技術、研究など。