第20回 デザイン職人「四方山話」
―海老沢宏氏と語る「言葉とデザイン作法」
北・東日本エリア 浅野 盛治
第20回デザイン職人「四方山話」を10月23日(金)6時から、東京ミッドタウン デザインハブ内のリエゾセンターで、話し手海老沢宏氏とコーディネーター外山暁啓氏(建築雑誌KJ編集長)により開催いたしました。
講演会場
懇親会
海老沢さんは幅広い創作活動をされていてリゾート温浴施設の設計者として有名で、最近では中国の西安に バイアンツリーホテルの設計を完成させています。
今回のテーマは「言葉とデザイン作法」で、海老沢さんの多くの作品の中から「FM 東京スタジオ 東日本大
震災の復興作業 西安の ONSEN」を紹介されデザインの展開とキーワードとなる言葉の関係について話されました。
海老沢さんは三輪正弘さんの後を受け1993年からJID機関誌「INTERIOR DESIGN」の編集長として活躍していまし
たので古い会員のかたはご存知のことと思います。