「日本の空間デザイン展2014」開催
USD-O担当理事 鬼田 勲
11月20日(木)〜26日(水)の6日間の会期で「日本の空間デザイン展2014」を開催致しました。
この展示会は例年大阪デザイン団体連合(USD-O)が構成する中から、空間系デザインの4団体で開催するもので、(一社)日本空間デザイン協会(DSA)、(一社)日本商環境設計家協会「JCD」、(公社)日本サインデザイン協会、(公社)日本インテリアデザイナー協会「JID」が参加し、それぞれ協会の本年度の優秀作品を発表する展示会です。
JIDは「JID賞ビエンナーレ2014」全入賞作品の展示を行いました。
各協会とも上質の入賞作品が並び見ごたえのある展示会でした。
昨年は大阪市庁舎の1階ホールで行いましたが、今年は株式会社サンワカンパニーのショールーム(グランフロント大阪ナレッジキャピタル5F)に会場を移して開催しました。
一般企業のショールームでの開催は初めてだと思いますが、建材に関するショールームと言うこともあって、建築・インテリアに興味のある一般ユーザーの入場者が多かった様に感じました。
来場者は一般=276人。関係者(デザインなど)=24人。学生=42人で、合計=342名