「WIW ミラノサローネの魅力とこれからの暮らし」ご報告 及び平成30年南日本エリア年次会議ご報告

 

　今年度のWIWの取り組みは、西日本エリアの協力を頂き5月30日（水）に、九州産業大学との共催で、ワールドトレンドセミナー「WIWミラノサローネの魅力とこれからの暮らし」を開催しました。
会場の同大学芸術学部15号館には、一般来場及び学生52名が参加して開催いたしました。
西日本エリアより、ファシリテーター酒井浩司理事、パネリストに安藤眞代エリア長、安多茂一国際副委員長により、映像を交えてそれぞれの視点で解説を頂きました。
三人は、長年ミラノサローネを観続けてきた実績があり、それぞれの分析によるトークは、家具の見本市から一歩踏み込んだ現況と、今後のトレンド予想など、目から鱗の大変面白い内容で、あっという間の貴重な時間でした。
　「第6回南日本エリア年次会」は、セミナーの前に同大学芸術学部会議室で行われました。
第１号議案は、29年度事業報告及び、収支決算報告。続いて第２号議案は、平成30年度事業計画（案）、平成30年度予算（案）、第３号議案では、新役員の発表があり、出席者全員の承認により無事閉会となりました。

---

講演会　正会員　　８名
　　　　名誉会員　１名
　　　　賛助会員　２社２名
　　　　一般　　　２８名
　　　　教員　　　３名
　　　　学生　　　１０名
　　　　参加者計　５２名

懇親会　講師　　　３名
　　　　教員　　　１名
　　　　正会員　　５名
　　　　名誉会員　１名
　　　　賛助会員　１名
　　　　参加者計　１１名

共催：九州産業大学　芸術学部　住環境でざいん学科
　　　九州産業大学　建築都市工学部　住居・インテリア学科