第３回　北•東日本エリア年次会議報告

北•東日本エリア長　　長堀映司

公益社団法人日本インテリアデザイナー協会の「第３回　北•東日本エリア年次会議」は平成27年5月30日（金）新宿パークタワー8階　OZONEセミナールームBにて開催されました。 池田副理事長が司会を務め、開会を宣言して会議はスタートし、議長に長堀映司を指名しました。

議長挨拶の後、第1号議案に入り、平成26年度事業については読み上げて報告し、平成26年度収支決算書については峰尾事務局長が全体のポイントを押さえた説明をしました。
続いて第２号議案 北•東日本エリアの平成27年度事業計画、及び収支予算書についても、議長及び事務局長が読み上げて報告いたしました。

当協会は平成25年４月に「社団法人」から「公益社団法人」に変わり、事業報告及び収支決算については、定款36条に定められた通り，監事の監査を受けた後、理事会の承認を経て既に内閣府に提出してあり、「エリア年次会議」においては、議案について「承認」を頂くのではなく「報告」になりました。
従って、平成27年度事業計画書、収支予算書に着いても定款35条—1の通り、理事会の承認を経て新事業年度開始前までに内閣府に提出してあります。
本日の「北•東日本エリア年次会議」では、第1号議案、第2号議案の一部に記載方法が分かりにくい部分があるとの指摘及び質疑がありましたが、会議全体としては順調に推移し、平穏に終了いたしました。

最後に、今期これから開催する事業「温故知新」「キッツデザイン」「ケアデザイン」の各プロジェクトリーダーから計画の事前説明があり無事閉会になりました。