「JID AWARD2018」審査経過報告

　「JID AWARD 2018」今回の応募期間は3月19日〜5月21日。
締切り後に予備審査を通過した審査対象の作品総数は163件でした。
内訳は、スペース部門128件、プロダクト部門19件、NEXTAGE部門16件。
　これらの作品を、第１回ウエブ審査と第２回ウエブ審査を経て全体の約半数に絞り、6月30日の第２次審査会で検討。スペース部門の現地審査対象作品、プロダクト部門とNEXTAGE部門の最終審査対象作品を確認しました。
その後約１ヶ月間で現地審査を行い、担当毎に報告書の提出を致しました。

　最終審査会は、9月10日にゲスト審査委員2名を招いて長時間に亘る審議を行なった結果【大賞】1件、【スペース部門】部門賞3件、入選5件、【プロダクト部門】部門賞3件、入選2件、【NEXTAGE部門】部門賞兼ゲスト審査委員賞2件、部門賞8件が選出されました。

11月に受賞作品展及び表彰式を行います。又最終結果はウエブ上でも発表いたします。（委員長・米谷ひろし）

大　賞　　能作本社