インテリアデザインアワード2018(CIPとの合同展)
ギャラリートーク&コミュニケーションパーティ報告
中日本エリア 兼子春彦
2018年のアワード作品展を年が越えてしまいましたが会員も含めエリア内のデザイン関連の方々にもお披露目という趣旨で開催し2月14日から17日までと少々短い期間でしたが、まずまずの反響でした。併設で展示したアワードの歴史パネルも時代感がわかり好評を得ておりました。
期間中の2月13日水曜日に国際デザインセンター内ギャラリーにて会が開催され、始まるまでのビギニングスとしてCIP会員による本格的な抹茶の提茶サービスもあり和やかな雰囲気の中、今回の受賞者であるボイドの今福氏、竹中工務店の長谷川両氏による作品説明を中心としたトークの会が始まり、その後に参加者歓迎の交流会が開かれました。
トーク会は受賞者2氏によるデザインに対するアプローチの組み立て方が正反対である事に興味をもたれた皆様が多かった事が目を引きました。
今福氏講演 | 長谷川氏講演 |
受賞作品紹介パネル展示風景 | JID賞の歴史紹介パネル |
老いも若きも皆集う |
翌日がバレンタインというお日柄の事も有りチョコレートを中心にしたお菓子類、テーブルセティングも華やかに彩り参加者の皆様を囲んでの談笑に場は移りアルコールも入って和やかに会は進み参加者は皆デザインを語らい、次回作品展開催に期待をもって各々散会されました。