福岡近県の大学や専門学校の学生を対象とした「学生インテリアデザインコンテスト」を令和5年1月28日(土)~31日(火)の4日間、福岡県東区にある“なみきスクエア”にて開催致しました。
今回で18回目となるこのコンテストは、インテリアデザインを志す学生にとって自分のデザインした作品を、より多くの方々に見て頂ける有意義な会となっており、今年も家具や照明など34点の作品がエントリーされました。
開催初日の1月28日に審査を行いました。昨年と同様に、三密を避け安全にコンテストを開催する為、展示された作品と作品を紹介したパネルのみで審査を行いました。
審査の結果、九州産業大学 松井健人さんの作品「こつこつ~骨×家具の研究」が最優秀賞と、展示作品をご覧いただいた一般の方々の投票によって選ばれる、なみきスクエア賞(市民賞)の二つを受賞しました。
優秀賞には、九州産業大学 加藤大地さんの作品「TACHIBANA」と、九州産業大学 芝垣美佑さんの作品「紡 -糸織の茶室-」の二作品が選ばれました。
また同日に、株式会社日本設計チーフアーキテクトの前田哲氏による特別公演『講演テーマ“柳川市民文化会館 水都やながわ”―まちを読むということ―』が行われました。当日、会場で参加が出来ない学生の皆さんや沢山の方にご参加頂けるよう今年もリモートでの開催となりました。
その他にも、木育スポーツや木の工作体験
2024.11.16
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