The Japan Interior Architects / Designer's Association
Monthly Report
No.262 Oct, Nov, Dec, 2013
 

当プロジェクトは2009年にOZONEでセミナーとケア展を開催後は大阪のLiving & Design展に連動して3年間セミナーを開催しました。


講義する石井氏:建築家アルヴァ・アールトの顔写真が紙幣に登場。

 
今年は久しぶりの東京開催。11月19日の夕方から3時間に亘り、六本木の東京ミッドタウンにあるDesign Hubで開催しました。
高齢化が進む中、福祉先進国と言われる北欧の国々では、高齢者の住まいをどのように考えているのだろうか。今回のセミナーでは「ケアデザインに求められること」をテーマに、

講義する齋藤光代氏;デンマークの高齢者住宅設計の実践。

 
「暮らしとつながるケアデザイン~フィンランドの事例から」をフィンランドに昨年9ヶ月間滞在し、高齢者の住まいを研究された東北工業大学の石井 敏教授に、「デンマークにおけるシニアハウジング設計の実践」をデンマークに事務所を開設し、高齢者のすまいの設計を実践されている齋藤光代氏の両氏をお招きし数多くの事例写真とともにお話しいただきました。

両国共に高齢者がなるべく独立し、個性豊かな空間を楽しみながら暮らしている様が伺われ興味深いお話でした。


後半のディスカッションには、パネリストの一人に建築家の吉田紗栄子氏をお招きし、JID会員の清水忠男氏の巧妙な司会で、北欧の事例を手がかりに日本の住まいについて議論されました。参加者からの質問に、日本と北欧の違いは石井氏によると「介護から出発したか、暮らしから出発したか」とのこと。

参加者は招待者、協力者を含めて45名ほどであったが、セミナー後のひとときを、ワイン片手に窓の外のイルミネーションを眺めながら楽しみました。


商品開発した高齢者用イスにパネラー4人が座ってのディスカッション。

 
 

セミナー終了後に出演者を交えた懇親会を開催。

 


・主催:(公社)日本インテリアデザイナー協会

・特別協力:(公財)日本デザイン振興会

・後援:(公社)日本インダストリアルデザイナー協会、フィンランドセンター

・協賛:(株)アイディク、(株)岡本製作所、コクヨファニチャー(株)

・企画:「からだとこころのケアデザイン」プロジェクト

担当スタッフ:大野美代子 清水忠男 小林雄二 小林秀徳 原山英弥

協力:井出昭子 池田和彦 日方一城 撮影/ 菅野民子

 
2013 セミナーの報告 / ケアデザインに求められること −北欧の事例に学ぶ
からだとこころのケアデザイン」プロジェクトリーダー 大野 美代子
エリア事業
北・東日本エリア
特集 - LIVING & DESIGN 2013
http://jid.or.jp/jidnews_pub/JIDnews261_pub/JIDnews_261.html/JIDnews261_pub/261-08.html
Interior TREND
262-18.html
Topics - ロンドンのインテリア
262-17.html
南日本エリア
262-16.html
西日本エリア8
262-15.html
西日本エリア7
262-14.html
西日本エリア6
262-13.html
北・東日本エリア2
北・東日本エリア3
262-05.html
中日本エリア1
262-06.html
中日本エリア2
262-07.html
西日本エリア5
262-12.html
西日本エリア4
262-11.html
西日本エリア3
262-10.html
西日本エリア2
262-09.html
西日本エリア1
262-08.html
北・東日本エリア1
262-03.html
暮らしデザイン事業 選考事業
JIDnews_262.html
広報事業
262-02.html