The Japan Interior Architects / Designer's Association
Monthly Report
No.259 Jan, Feb, Mar, 2013
 

「JID賞 ビエンナーレ2014」の公募が開始されました。

応募期間は、2013年4月1日(水)~6月28日。 

募集要項の検索や作品応募のエントリーは、専用ウェブサイト http://jid-award.com をご利用ください。 皆様からの素晴らしい作品の応募を期待しております。


JID賞の歴史:1969年に発足した「協会賞」は、1992年に至るまでの毎年、日本のインテリデザインの質と認知度を高めることを願って、優れたデザイン作品や関連活動の表彰を行いました。その後、1994年に公募方式の「JID賞」として継承され、2002年まで毎年開催。2006年からは、「JID賞ビエンナーレ」として、隔年開催されています。こうした歴史あるJID賞は、そのレベルの高さが評価され、また、多くの逸材を輩出しています。


JID賞の目的:デザイナーや企業等の優れた活動成果を公募により顕彰して日本のインテリアデザインの質的向上をはかり、豊かな生活、社会、文化の発展に寄与することを目的にしています。現代の多様なライフスタイルへの提案をはじめデザインによる地域への貢献、福祉や環境的視点を持つ取り組み、若いデザイナーの意欲的な試みなどに対しても積極的な評価を行い、インテリアの重要性、デザインの力を社会に発信します。


JID賞ビエンナーレ2014の特色:“KURASHI(くらし)”をテーマに設定。人の生きる場や行動を包括する“KURASHI”にかかわるインテリアデザインのさまざまな挑戦の応募を期待しています。従来の 大賞、インテリアスペース部門賞、インテリアプロダクト部門賞に、新たにアイディア部門賞と学生部門賞が加わりました。また、応募方法も、ウェブサイトからエントリー登録し、応募された画像データを基に第1次審査を行って入賞候補作品を選出するなど、応募者にとってより簡便なものとなり、その後の精度の高い現地・現物審査を経て、最終審査において各賞が決定されます。審査結果も、ウェブサイトにて発表されるとともに、2014年1月に開催される入賞作品展において、写真パネル・デジタル画面・現物・模型等により紹介されます。

 
JID賞 ビエンナーレ 2014 公募開始のお知らせ!
選考事業プロジェクト 委員長 清水 忠男
事業長:川上玲子理事  副事業長:岩倉榮利理事、木辺智子理事
暮らしデザイン事業
公益法人として新たなスタート!
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