あつまれキッズデザイナー2023 作品ギャラリー

Japan Interior Designers' Association - information

「おやこでチャレンジ! みんなでつくる夢のまち」 作品紹介

公益社団法人日本インテリアデザイナー協会 北・東日本エリア キッズデザインプロジェクトでは、2023年7月22日・23日にワークショップを実施しました。キッズデザイナーたちの作品をご紹介します。
【7月24日から30日までリビングデザインセンターOZONE4階特設会場にて作品展を開催しました。】

作品紹介









































事業概要:デザイナーになって、”夢のまち”や”すてきなインテリア”をデザインしてみよう。

こどもの頃の体験は、豊かな人生の基礎になるといわれます。ワークショップでは、こどもの視線で考える SDGs持続可能な”夢のまち” や ”住まいのインテリア” を親子で考えデザインし制作します。
参加者:
7月22日  20名
7月23日  20名
参加児童年齢  5歳  1名、6歳  5名、7歳  10名、8歳  6名、9歳  4名、10歳  9名、11歳  2名、12歳  3名

アンケート抜粋

児童アンケート
◎ 制作したものは?
・まちづくり     21作品
・インテリア     14作品

◎ 事前準備はしましたか?
・した          27名
・しなかった   1名

◎ 事前テキストについて?
・利用した           18名
・利用しなかった     5名

◎ 事前テキストはどうでしたか?
・わかりやすかった   6名
・むずかしかった      3名

保護者アンケート
◎ 今回どのような思いで参加されましたか?
・ 工作が好きなので、立体的なものづくりが楽しめると思い参加しました。
・ ものづくりがとても好きな娘なので好きなことをやらせてあげたかったのと、プロのアドバイスを頂いてみたかった。
・ 身の回りにある素材を使って楽しんでほしいと思いました。
・ 自由な発想力を育ててほしいと思い参加しました。
・ 工作を楽しみつつ、建築やデザインに興味を持ってもらいたい。
・ 子供が自分の考えを形にできたらと思い参加しました。
・ 自由研究で家をつくりかったので。
・ 夏休みなのでいつもと違う体験ができればと思い参加しました。

◎ コメント
・ ボンドまみれ、粉まみれになりながら、集中力を発揮させて頂きました。いろいろお手伝い(サポート)ありがとうございました。
・ 親も楽しく過ごせました。本人も集中していて良かったです。
・ あっという間でしたが、楽しく親子で作品を作ることができました。
・ 限られた時間の中で大変でしたあが、良い時間を過ごさせてもらいました。
・ 今年も楽しく作品作りができました。ありがとうございました。
・ 贅沢な材料を自由に使わせて頂きありがたく、とても有意義な時間でした。また来年も参加させて頂きたいです。
・ 思ったより時間がなくて最後はあわただしかった。
・ とても楽しく、満足間の高いワークショップでした。

協賛・協力企業紹介

学校法人環境造形学園専門学校
ICSカレッジオブアーツ
株式会社イリア
カリモク家具株式会社
株式会社KOSMU
株式会社ワーロン
株式会社フィールドフォー・デザインオフィス
株式会社エーディコア・ディバイズ
リビングデザインセンターOZONE

SDGs官民連携プラットフォーム会員

SDGsとは、2015年9月の国連総会で国連加盟193カ国が採択した国際目標です。
 SDGsを日本では「持続可能な開発目標」や「持続可能な発展目標」とも訳され、17の目標と169のターゲットが設定されています。人類が地球に住み続け、繁栄をしていく為に、日本及び世界共通のテーマです。
 JIDはデザイン団体として初めて内閣府に申請し官民連携プラットフォーム会員に登録されました。

2023.07.31

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