JIDnews は、公益社団法人 日本インテリアデザイナー協会が発行する機関誌です。

The Japan Interior Architects /
Designer's Association

Monthly Report
No.263
Jan, Feb, Mar, 2014
 
JID月報:通巻263号
平成26年 1月・2月・3月
発行日:平成26年3月31日
■編集
広報事業長:瀬戸 昇
広報副事業長:石川 尚
編 集 長:八十 常充
編集メンバー:櫻井 良樹、竹川 好郎、
村上 信、菅原 聖子
安藤 眞代
 
南日本エリア
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西日本エリア4
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西日本エリア3
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北・東日本エリア1
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北・東日本エリア2
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北・東日本エリア3
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中日本エリア1
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西日本エリア2
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西日本エリア1
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中日本エリア4
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中日本エリア3
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中日本エリア2
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広報事業
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□「JID賞 ビエンナーレ2014」受賞作品展の開催

 「JID賞ビエンナーレ2014 受賞作品展」を、2014年1月16日〜2月11日、 OZONE 7F リビングデザインギャラリーで開催。AⅠパネルや模型や実物によって各受賞作が紹介されました。開催期間中、雑誌「月刊 近代家具」による取材があり、同誌641号には「JID賞ビエンナーレ2014」の概要や代表的な作品の写真を含む関連記事が掲載されています。


□「JID賞 ビエンナーレ2014」表彰式の開催

 「JID賞ビエンナーレ2014 」の表彰式を、2014年1月17日に開催。大賞・各部門賞・入選の受賞者や、特別審査委員、選考委員が参加し、各受賞者にJID理事長より賞盾・賞状が授与されました。今回の公募や公開方式の初期審査がウェブを通して行われたせいか受賞者の多くが比較的に若い世代のグループであったため、表彰式は若々しい雰囲気で盛り上がりました。


□「JID賞 ビエンナーレ2014」受賞作品、メディアへ紹介

 「現代デザイン事典2014年度版」からの依頼により、選考委員長が執筆。

また、「Casa BRUTUS」からの依頼により、受賞作品を領域別に分け、そのデータを送付しました。掲載が行われる場合は、編集部から、当該作品のデザイナー及びJIDに連絡の予定です。


□「JID賞 ビエンナーレ2014」受賞作品を軸にしたフォーラムの開催

 今回のJID賞では、金賞受賞作品やインテリアスペースデザイン部門賞受賞作品の中に、デザインそのものの優秀さに加え、地域活性化への積極的な働きかけが高く評価された作品が目立ちました。そこで、5月30日のJID総会後に、「地域活性化とインテリアデザイン」をテーマに「JID賞フォーラム in TOKYO」を北・東日本エリアと連携して開催の予定。他のエリアともフォーラムや見学会の開催を検討しています。




画像をクリックするとJID賞リーフレット(PDF)をご覧になれます。

 
暮らしデザイン事業 選考事業
暮らしデザイン事業 総務組織
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「JID賞ビエンナーレ2014」関連イベントのご報告とお知らせ
選考事業プロジェクト 委員長 清水 忠男
事業長:川上玲子理事  副事業長:岩倉榮利理事、木辺智子理事
暮らしデザイン事業