JID / JIDA / JCD ３団体共催の関西デザイン学生シンポジウム2012が、開催されました。

今回のテーマは、「超（ちょう・こえる）」

東日本大震災、政局、消費税や原発問題などなど、混迷の中日本、私たちは何を考え向き合うべきかを考えなければいけません。今回も、この様々な現状を見て、デザインの使命は何か、 デザインで何ができるのかを考えてみようという趣旨のもと、このような視点、そして、デザインから発想した「超」をテーマに、熱い！想いの発表がされました。

■参加学生

1. JID-ACT
   

2. 野 則隆 ／ 岡崎 祐樹 ／ 西藤 和広 ／ 中島 杏奈 ／ 下村 智美
   

3. 大阪モード学園インテリアデザイン学科
   

4. 
   

5. チームJCD
   

6. 村上 和弘 ／ 山中 優 ／ 植地 惇 ／ 関谷 大志朗
   

7. 関西大学　環境都市工学部　建築学科
   

8. 
   

9. JIDA junior
   

10. 河井 航路 ／ 金岡 千賀子
    

11. 滋賀県立大学
    

12. 池上 郁弥 ／ 橋本 啓 ／ 真鍋 浩美
    

13. 神戸芸術工科大学
    

■コメンテーター

1. 玉井 恵里子（JID ／ 株式会社タピエ 代表取締役）
   

2. 東 潤一郎（JCD ／ JAlaboratory 代表）
   

3. 藤本 英子（JIDA ／ 京都芸術大学美術学部 デザイン科 教授）
   

JID-ACTからは、3.11 BRICK PROJECT（日本再生（復興提案））の提案がされました。世界中の人をまきこんで、メッセージの入ったブロックを使用した壮大な公園の計画するというもので、コントも盛り込んだ大変楽しいプレゼンテーションでした。