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JID中日本エリア学生賞2021 名古屋学芸大学


学校法人中西学園
名古屋学芸大学
メディア造形学部デザイン学科
SPDコース SD領域

恒川 彩夏( Ayaka Tsunekawa )さん


「オトマチ」
私たちは音を発したり、聞いたり、想像することによって音を楽しみ、常に音と共存しています。 音楽は誰もが楽しめるものであり、人の心を豊かにする力があります。
住宅街を歩いていると誰かが練習しているピアノの音がふと聞こえてきたり…。 私はそんな何気ない音楽にも人の心を揺さぶる力があると感じています。
作曲家エリック・サティの『家具の音楽』の思想に沿って、意識的に聞かれることがなく、普段通りの生活の中で音楽が“当たり前にあるもの”にすることを設計の目標にしました。 音楽で地域と暮らしに彩りをもたらし、人々がまた“オト”ずれたくなるような音楽で溢れ賑わうマチの計画です。

評価のポイント:
若手の音楽家や音楽が好きな人たちが暮らす地域として、昭和区の丘陵地を再開発する提案である。 住宅商業施設が共存するエリアと、住宅専用のエリアが通りに沿って街路を形成し、半地下部分に音楽の練習室や小ホールを配置することで、街路を歩いていると音が聞こえてくるという、感性豊かな生活空間を計画した。